我が家は乾太くんを採用すること自体は、かなり早い段階で決めていました。
導入を決めた理由は別記事で紹介しています。
迷ったのは、その先。
乾太くん、一人じゃなく何人かいる。
実は乾太くんには、スタンダード、デラックス、業務用の3種類があります。
スタンダード

乾燥機能のみのため価格を抑えられています。
個人的には乾太くんには乾燥機能しか望んでいないので、機能としては十分。
一方、フィルターがドラムの奥にあるため、フィルターのお手入れがしにくいのが難点です。
デラックス

乾燥コースが除菌・消臭コースや花粉コース、エコモードなど機能が多岐にわたります。
他にもスマホ連携や、庫内にLEDが搭載されているなど、かなり機能はモリモリ。
そして何より、フィルターが手前にあり、お手入れが簡単。
ただ、価格は高い。スタンダードより数万高いです。
業務用
業務用とだけあって耐久性が高く、1日に何度も運転するような状況を想定されています。
セルフクリーニングフィルター機能があり、フィルターをきれいに保ちお手入れ頻度を減らす機能がついています。
ただ、フィルターの位置はスタンダードと一緒で本体奥にあります。
選んだのは、デラックス
我が家ではデラックスを採用しました。
デラックスを選んだ理由はただ一つ
ホコリを取るフィルターが手前にあること。
正直これだけです。
除菌・消臭コースや花粉対策コースなどなど色んな機能があるようですが、はっきり言って使わないと思います(笑)
デラックスの糸くずフィルターは、ドアを開けた手前側に配置されており、フィルターの手入れが非常に楽です。
一方、スタンダード、業務用はドラムの奥についています。
実機を見ると、乾太くんは想像していたより大きく、奥のフィルターには結構しっかり手を伸ばさないと届きませんでした。
慣れたら腕だけ突っ込んで見なくてもできなくもないかもしれないですが、それでも手前にあるよりはやはり手間が増える。
特に女性は大変なんじゃないかと思います。
そして、設置位置が高ければ、さらに見えにくく、手は届きにくくなります。
また、業務用だとセルフクリーニングフィルターがあり頻度は減るのかもしれませんが、フィルターの手入れがなくなるわけじゃない。
定期的にお手入れできる人ならいいかもしれませんが、使うたびにお手入れする、という運用にしないと忘れてしまうような気がするんですよね…
業務用が必要になるほど酷使する予定もないですし。
以上の理由から、手前にあるホコリフィルターのためだけにデラックスを採用しました。
ほぼ毎日使い、数年使う設備なので、数万の差額は日で割って近似するとゼロになります(違う)
スタンダードのホコリフィルターが手前に来たら、正直それがいい…
リンナイさん、お願いします。
容量は、置けるなら大きめを選ぶ
容量は家族の人数に合わせればよいと思います。
洗濯物が少ない一人暮らしや夫婦2人なら、小さなモデルでも十分でしょう。
が、現在ドラム式乾燥機付き洗濯機を使っている我が家で困っているのが
乾燥容量が小さいこと
なんですよね。
乾燥容量6kgのものを使っていますが、洗濯物が多い日や、シーツを洗うとき、どうしても乾燥しきれていないときがあります。
やはり大は小を兼ねる。
乾燥機は大きいものに少量を入れることはできますが、小さいものに大量の洗濯物は入りません。
我が家が乾太くんを導入したのは、ドラム式で間に合わない分の乾燥が目的なので、相応に量が多い時を想定しています。
子どもの着替え、タオル、保育園用品、シーツまで入れると、洗濯物は重量以上にかさばります。
時短のために乾太くんを入れたのに、容量不足で毎回2回に分けるのは避けたい。
そのため、デラックスの9kgを採用しました。
洗濯機の上に置くと、かなり高い
SNSでは、洗濯機の上に乾太くんを設置した間取りをよく見ます。
省スペースですし、洗濯機から乾太くんへの移動も短い。限られたランドリールームでは合理的な配置です。
ただ、我が家では採用しませんでした。
洗濯機の上へ置く場合、乾太くんを載せる台が床から130〜140cmほどになることがあります。
取り出し口は本体の底より少し上にあるため、実際に洗濯物を出し入れする位置は150〜160cm前後。
身長160センチちょいの妻にも実際にショールームで試してもらいましたが、やはり高くて奥は見えないと。

日本人女性の平均身長は157−8センチほどと言われていますので、多くの女性にとって、楽にドラムの奥まで手が届く高さではないと思います。
毎回足台を出して奥に残った靴下を取り出す。
これはけっこうめんどくさい
ランドリールームにそれなりの広さを確保する必要が出てきますが、乾太くんを採用するなら削ると負担が大きくなる部分かなと思います。
低すぎず高すぎず、高さ100cm前後に置く
高すぎるのが嫌だからと、低いところに置くのも我が家では避けました。
今度は洗濯物を出し入れするたびに、深くかがむ必要があるからです。
我が家では、その中間となる高さ100cm前後の台へ置く計画にしました。
「かわいたな」のような専用台や、メーカーの施工条件を満たしたカウンターを使えば、極端に背伸びもせず、かがまずに出し入れできます。
(うちでは、設置費のためでしょうか、ネットの値段より高く納入されておりましたので、施主支給も一つ手かもしれません)

造作される方もちらほら見かけますが、強度や費用から既製品を入れるのが安心かなと思いますよ。
デメリットとしては、およそ1畳程度のスペースが追加になることでしょうか。
それでも、毎日の使いやすさを考えるなら、ほかを削ってでも入れられないか検討する余地はあると思います。
我が家が選んだ乾太くんと周辺設備
我が家の結論は、次のとおりです。
- デラックスタイプ
- 容量9kg
- 高さ100cm前後の台
スタンダードでフィルター掃除が苦にならない人や、洗濯物が少ない家庭なら、もっと小さなモデルでも十分です。
洗濯機上への設置も、使う人の身長と実際の取り出し口の高さを確認して問題なければ合理的です。
正直自分は身長180メートルあるので困りませんでした。
結局、自分たちが気にならなければそれでいい。
ただし、完成後に高さや容量の問題へ気づいても、簡単には直せません。
日々の洗濯ストレスを軽減するための乾太くん。
それを容量やスペースをケチって使いにくくしてしまうのは本末転倒かと思いますので、自分が本当に使いやすいかをよく確認して導入しましょう。



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