国産高級ソファ NOYES 名古屋ショールームでソファを座り比べ|候補にした4モデルを紹介

家具・インテリア

新居の完成に向けて、そろそろ本格的に考えなければならないのがソファでした。

わが家のリビングは、約3.5P×3.5P。

決して広くはありませんが、大きなソファも入らなくはない。

一方で、家族4人が毎日使う家具なので、

  • 見た目がいい
  • 長時間座っても疲れにくい
  • 寝転べる
  • 子どもがいても使いやすい
  • 取り外して洗えるカバー
  • 長く使える

という条件は妥協したくありませんでした。

そんな中で候補に挙がったのが、国産ソファブランドのNOYESです。

今回は、NOYES名古屋本社ショールームを訪れ、事前に気になっていたソファを実際に座り比べてきました。

結果から言うと、本当に行ってよかった。

この記事では、まずNOYESというブランドの特徴と、今回購入候補として比較した4モデルを紹介します。

実際に座って感じた違いや、候補から外れた理由については、それぞれ別の記事で詳しく書いていますので参考になれば嬉しいです。

今回比較したソファ

  • Decibel Standard
  • Decibel C4
  • Decibel Professional
  • NewSugar Maximum Comfort

最終的にわが家がどのソファを選んだのかについても、別の記事で詳しく紹介しています。

NOYESとは?

NOYESは、名古屋で創業した国産ソファブランドです。

「流行にNOを。普遍にYESを。」を掲げ、ソファのデザインから生産までを国内で一貫して行っています。

いろいろな家具を扱う総合家具店ではなく、ソファに特化しているのが大きな特徴です。

NOYESの公式サイトを見ると、ローソファ、ハイバック、カウチソファ、コーナーソファなど、生活スタイルに合わせた多くのモデルが用意されています。

生地の種類も多く、ソファの形だけでなく、部屋の雰囲気や子育て環境に合わせて選べるブランドです。

わが家がNOYESを候補にした理由

ソファを探すにあたって、最初からNOYESだけに絞っていたわけではありません。

家具店やインテリアショップのソファも含めて調べましたが、その中でNOYESが気になった理由は、ネット上の口コミを見ても、単純に「おしゃれだった」という感想だけで終わっていなかったからです。

購入者の感想では、

  • 実際に何年も使っている
  • 座り心地が長期間崩れにくい
  • 2台目もNOYESを購入した
  • 座面やカバーを交換しながら使っている
  • ショールームで丁寧に相談に乗ってもらえた

といった声が目立ちました。

もちろん、座り心地の好みには個人差があります。

ただ、ソファは数年で簡単に買い替えたい家具ではありません。

デザインだけでなく、長く使うことを前提とした作りや、購入後のメンテナンス体制まで含めて検討できる点は魅力的でした。

NOYESでは、対象となるカバーリングソファの交換用カバーやクッション材も購入できます。

子どもがいるわが家にとっては、汚れたらソファごと買い替えるのではなく、カバーやクッションを交換しながら使えることも重要なポイントでした。

また、NOYESには低くて奥行きのあるローソファが多くあります。

わが家はリビングとダイニング、キッチンが一体となったLDKなので、背の高いソファを中央に置いて空間を分断するより、低いソファで視線が抜ける方が合いそうだと考えました。

こうして、実物を見てみたいと思い、NOYES名古屋本社ショールームへ行くことにしました。

NOYES名古屋本社ショールームへ

NOYESの名古屋本社ショールームは、NOYESの本拠地でもある名古屋市内にあります。

公式発信によると、名古屋本社ショールームは同社のショールームの中でも規模が大きく、定番モデルから人気モデルまで幅広く体験できる店舗。

ここに来るために今年の夏休みは名古屋に決めました。

ソファは、公式サイトの写真や寸法だけを見ても、実際の座り心地までは分かりません。

HPでみると、多少見た目は違えど、決定打になりうる判断材料はありませんでした。

しかし、

  • 座面の硬さ
  • 沈み込み方
  • 座面の奥行き
  • 背中の支え方
  • 立ち上がりやすさ
  • 寝転んだときの快適性

は、モデルごとにかなり違います。

そのため、今回は公式サイトを見て候補をある程度絞ったうえで、実際にショールームで座り比べることにしました。

今回、購入候補として悩んだのは次の4モデルです。

  1. Decibel Standard
  2. Decibel C4
  3. Decibel Professional
  4. NewSugar Maximum Comfort

ここからは、それぞれがどのようなソファなのか、公式サイトの内容をもとに簡単に紹介します。

Decibelシリーズとは?

今回比較した5モデルのうち、4モデルは「Decibel」シリーズです。

Decibelシリーズのコンセプトは、

「低く、広く、かっこよく。」

床に近い生活を現代の住まいに取り入れた、ローソファのシリーズです。

全体的に背が低く、座面が広いため、部屋の中央に置いても視線を遮りにくいのが特徴で、どんなインテリアにも馴染みやすい。

また、深い座面を生かして、

  • 普通に腰掛ける
  • あぐらをかく
  • 足を上げる
  • 横になる
  • クッションを背にしてくつろぐ

といった、さまざまな使い方ができます。

同じDecibelシリーズでも、デザイン、座面の硬さ、背もたれの高さ、座ったときの姿勢はかなり違います。

Decibel Standard

Decibel Standardは、スクエアで直線的なデザインが特徴のローソファです。

座面には高耐久のチップウレタンと高密度ハードウレタンが使われており、しっかりと身体を支える硬めの座り心地に仕上げられています。

公式サイトでは、単に硬いだけでなく、使い続けるうちに徐々に身体になじんでいく座面として紹介されています。

座面は切れ目の少ない一枚座面。

座面の継ぎ目を気にせず座ったり、横になったりしやすい構造です。

見た目も非常にシンプルで、低く、四角く、どっしりとしています。

華美な装飾はありませんが、その分、モダン、ナチュラル、和モダンなど、さまざまなインテリアに合わせやすそうです。

Decibelシリーズの中では、比較的スタンダードな立ち位置にあるモデルですが、座り心地はかなり硬めの方向に振られています。

Decibel Standardの主な特徴

  • 直線的でスクエアなデザイン
  • 低く、奥行きのあるローソファ
  • 身体をしっかり支える硬めの座面
  • 継ぎ目の少ない一枚座面
  • シンプルでインテリアに合わせやすい

見た目と硬めの座り心地を両立させたい人に向きそうなモデルです。

Decibel C4

Decibel C4は、NOYESのローソファを代表するモデルのひとつです。

「低く、広く、かっこよく」というDecibelシリーズの特徴が、非常に分かりやすく表現されています。

全体的な高さが低く、部屋の中央に置いても視線が抜けやすいのが特徴です。

ローソファは、置いたときに部屋が狭く見えにくいため、LDKの開放感を維持したい人に適しています。

Decibel C4の座面も一枚座面で、中央に大きな切れ目がありません。

ソファの幅を広く使えるため、座るだけでなく、寝転ぶ使い方とも相性がよさそうです。

デザインは直線的すぎず、角にはやや柔らかな曲線が取り入れられています。

ロー&ワイドのスタイリッシュさはありながら、Decibel Professionalほど緊張感のあるデザインではありません。

公式サイト上の座り心地は「やや硬め」。

しっかりとした座面を基本にしながら、硬すぎないバランスを狙ったモデルです。

サイズ展開が豊富で、通常の3人掛けだけでなく、片ひじ、カウチ、コーナーなど、部屋の広さや使い方に合わせやすいのも特徴です。

Decibel C4の主な特徴

  • 非常に背が低いローソファ
  • 部屋の視線を遮りにくい
  • 広く使える一枚座面
  • 座り心地はやや硬め
  • 直線と柔らかな曲線を組み合わせたデザイン
  • カウチやコーナーなどサイズ展開が豊富
  • 座るだけでなく寝転びやすい

開放感のあるLDKを作りながら、ソファの上で自由にくつろぎたい人に向きそうなモデルです。

Decibel Professional

Decibel Professionalは、Decibelシリーズの中でも、より上質でシャープな印象を持つローソファです。

全体は直線的なプロポーションで、座面とひじ掛けが広く設計されています。

低く、横方向に広がるデザインのため、リビングに置いたときの存在感はありますが、高さによる圧迫感は抑えられています。

大きな特徴は、モールドウレタンを使用した硬い座面です。

身体が深く沈み込むソファではなく、座った姿勢をしっかり支える方向に作られています。

公式サイトでは、腰への負担を軽減し、長時間座っても疲れにくい座面として紹介されています。

また、付属する大きな羽毛クッションには、通気性と耐久性に優れた三次元スプリング構造体が入れられており、背中を支えるクッションにもコシを持たせています。

座面は硬く、背中側はクッションを使って調整する構成です。

Decibel Professionalの主な特徴

  • 直線的でシャープなデザイン
  • Decibelシリーズの上位モデル
  • モールドウレタンによる硬い座面
  • 身体が沈み込みにくい
  • 長時間座ることを意識した設計
  • 広い座面とひじ掛け
  • コシのある大きな背クッション

柔らかいソファに包まれるよりも、硬い座面にしっかり支えてもらいたい人に向きそうなモデルです。

NewSugar Maximum Comfort

NewSugar Maximum Comfortは、今回比較した中で唯一Decibelシリーズではありません。

NOYESの中でも、素材と座り心地にこだわった上位モデルです。

Decibelシリーズがロー&ワイドで開放的なデザインを特徴としているのに対し、NewSugar Maximum Comfortは、よりオーソドックスなソファらしい形をしています。

最大の特徴は、座り心地を選べることです。

柔らかめの羽毛仕様と、硬めのウレタン仕様が用意されており、見た目だけでなく、好みの座り心地に合わせて選択できます。

ひじ掛けも、スリムアームとワイドアームから選択可能です。

スリムアームを選べば、ソファ全体の幅を抑えながら座面幅を確保しやすくなります。

ワイドアームを選べば、見た目に重厚感が出て、ひじ掛けに腕や物を置きやすくなります。

カバーはフルカバー仕様で、生地の変更やメンテナンスにも対応しやすい構造です。

保証年数も10年と、今回比較したモデルの中では長く設定されています。

NewSugar Maximum Comfortの主な特徴

  • NOYESの上位モデル
  • 羽毛仕様とウレタン仕様から座り心地を選べる
  • スリムアームとワイドアームを選べる
  • フルカバーリング仕様
  • 10年保証
  • ローソファよりもオーソドックスな姿勢で座りやすい
  • 素材と座り心地を重視した設計

ローソファの見た目だけでなく、包まれるような座り心地や、長時間の快適性を重視する人に向きそう

なモデルです。

実際に座ってみると、「硬め」「やや硬め」「中間」という言葉だけでは説明できない違いがありました。

百分は一見に如かず ソファは座らずして買うことなかれ

自分はかなり大雑把なところがあって、正直HPの情報だけで買ってしまおうかとも考えていました。

名古屋遠いし☹️

しかし、実際座ってみると似たような見た目のソファたちもぜんぜん違う。

同じ「硬め」でも、

  • 表面から硬い
  • 最初は少し沈んで途中から支えられる
  • 弾力が強い
  • 沈まないが当たりは柔らかい

など、座ったときの感覚は異なります。

そして公式情報の硬い・柔らかいは自分の感覚とは違います。

硬めと書いていても、許容できないくらい硬かったり、そうでもなかったり。

背もたれについても、単純な高さだけでは決まりません。

背中の角度や付属クッションの厚さによって、実際に座ったときの姿勢は大きく変わります。

事前に公式サイトを見ていた段階での第一候補と、実際にショールームで座った後の評価にも変化がありました。

ソファについては、やはり実際に座って比較する必要があると感じました。

実際に座ってみた感想も書いておりますので、参考になれば幸いです。

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