SNSでは造作洗面が人気です。
インスタで見るとキラキラしていて、採用したくなる気持ちをくすぐってくる。
でも我が家はLIXIL EV(見た目はクレヴィとほぼ一緒)の既製品洗面を採用しました。

というのも、洗面に欲しかったのはこの4つだけ。
- 壁付け水栓
- カウンター・ボウル一体型
- 深めのボウル
- しっかりした収納
これさえあれば、見た目は二の次。
他に予算を回せるなら回したかった。
逆に言えば、造作洗面にする場合でも、この4つを押さえておけば後悔しにくいんじゃないかと思います。
造作洗面の魅力
造作洗面の魅力は、やっぱり見た目と自由度。
カウンター、ボウル、水栓、鏡、収納まで自分で選べるので、洗面所をインテリアとして作り込みたいなら造作は強いです。
ただ、その分価格も上がりやすく、組み合わせも自分で考える必要があります。
洗面で欲しかった4つの機能
① 壁付け水栓

水栓の根元の掃除のしやすさが段違いなので、これは必須だと思いました。
置き型の水栓だと、どうしても根元に水や汚れが溜まりやすい。
掃除の手間はやっぱり減らしたい。
② カウンター・ボウル一体型

これも掃除のしやすさ重視です。
継ぎ目が少ないので、サッと拭くだけで済む。
ベッセルボウルのおしゃれさより、我が家はこちらを優先しました。
③ 深めのボウル
顔を洗ったり、子どもの手を洗ったり、ちょっとした汚れ物を洗ったり。
ボウルが浅いと、水や汚れが周りに飛び散って地味にテンション下がりませんか?
また、我が家はスロップシンクを採用しない予定だったので、漬け置きや、漬け置き用のバケツが入るくらいの深さは最低限欲しかった。
④ 収納
歯ブラシ、ドライヤー、化粧品、髭剃り。
さらに洗面の掃除道具、リビング側に入り切らなかった掃除用品、トイレ収納に入り切らないストック類など……。
意外としまうものは多くなりそうなので、収納力は絶対に必要だと考えました。
そして、造作洗面によくあるのがオープン収納。

おしゃれに見えます。
ただ、逆に言えばおしゃれに見せ続ける必要がある。
造作洗面の雰囲気を壊さない収納ケースを選んで、サイズ感を揃えて、置く位置や間隔まで気にする。
意識しないと、なかなかあの写真通りにはなりません。
そんなところに時間や神経を使う余裕のない我が家には、オープン収納など不可能……。
収納に扉は必須でした。
そしてLIXIL EVになった
この4条件を満たして、価格も抑えられたのがLIXIL EVでした。
幅は1200mm。
壁付け水栓、カウンターボウル一体型、深めのボウル、収納。
欲しいものが全部ある。
そして安い……!!
我が家の見積もりでは約12万円でした。
それなら、あえて造作にする気力が生まれませんでした😂
正直、造作洗面はほとんど検討すらしませんでした。
あと、EVはシンプルな見た目で、個人的には普通に嫌いじゃないです。
検討したけど採用しなかったオプション
① 2口洗面
朝の洗面渋滞対策として、2口洗面も検討しました。
もちろん2人同時に水を使えるのは便利。
ただ、朝に洗面で水を使う時間って、洗顔と歯磨きで口をすすぐ時間くらい。実際には1分にも満たないことが多い。
洗面台の幅をしっかり取れば2人並ぶことはできるので、
「その1分くらいなら待てるか」
という結論になりました。
さらに我が家は、洗面の隣にランドリールームを設けています。
そこにカウンターと鏡を付ける予定なので、化粧やドライヤーはそちらでも可能。
2口にするために洗面ボウルを増やすより、水を使わない作業を別の場所に逃がした方が効率がいいと考えて不採用にしました。
② センサー水栓
センサー水栓も検討しました。
個人的には、キッチンより洗面の方がタッチレス水栓との相性はいいと思っています。
キッチンほど頻繁に水量や温度を調整しないので、一度設定してしまえば手をかざすだけで使える。
普通に便利です。
ただ、
- センサーが反応しないと地味にイラつく
- 電装部品が増えるぶん故障リスクも増える
- 当然、追加費用もかかる
ここまで考えると、
「便利ではある。でも課金してまで欲しいか?」
となりました。
これまでの人生でなくても特に困らなかったので、ここは普通の水栓で十分と判断しました。
結論
造作洗面に関してほとんど検討すらしていません。
でも洗面所のデザインにこだわりたいなら、造作の方が楽しいし満足度も高いと思います。
ただ我が家の場合は、
「魅せる設備」ではなく、「使う設備」という観点から決めました。
お客さんが来たとして、洗面所でもてなすことはないですからね。
欲しかったのは、
壁付け水栓・一体型ボウル・深さ・収納。
これさえあれば、我が家には十分でした。
毎日気を使わずガシガシ使える。
洗面台はそれくらいがちょうどいいです。


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