和モダンな家を目指して、我が家が絶対に入れたかったもののひとつが縦シャー。
ルーバーや縦格子が正式名称なのかな。
めちゃくちゃおしゃれっすよね。
室内にも外にも入れたいと思っていましたが、見積もりや実用性、メンテナンス性まで考えた結果、採用したのは室内だけになりました。
今回は、実際に縦シャーを検討して感じたメリット・デメリットと、我が家が外構の縦シャーをやめた理由を書いていきます。
縦シャーのメリットは、やっぱり見た目
縦シャー最大のメリットは、何と言っても見た目。
縦のラインが入るだけで、かなり雰囲気が出ます。
さらに、単なる飾りではなく、
- 空間をゆるく区切れる
- 視線をある程度遮れる
- 光は通せる
- 壁ほど圧迫感がない
というメリットもあります。
壁を作ると空間が完全に分断されますが、縦シャーなら区切りを作りながら、奥行きや広がりを残せるのがいいところ。
LDK横のミニ和室なんかで採用しているルームツアー動画をよく見ますが、我が家もこの見た目がかなり好きで、室内だけじゃなく外構にも採用を検討していました。
デメリットは、とにかく掃除が面倒そう
一方で、実際に採用するとなると気になったのが清掃性です。
縦シャーは細い柱が何本も並ぶので、どうしてもその間にホコリがたまりやすくなります。
室内ならロボット掃除機にお任せできるのでまだいいのですが、問題は外。
屋外になると、
- 砂
- ホコリ
- 落ち葉
- 虫
などが入り込みます。
しかも掃除するときは当然外に出なければいけません。
春や秋ならまだいいですが、真夏や真冬にわざわざ外に出て、掃除するのは結構しんどい。
2階以上なら掃除もできませんし気にならないかもしれませんが、1階の玄関まわりなど、常に目に入る場所ほど汚れも気になりそうです。
外シャー、設置場所によっては「裏側」が見えることも
もうひとつ気になったのが、縦シャーをどこに置くか。
特に玄関まわりなどでは、正面から見たときはかっこよくても、家の中や反対側から見るとネジやらなんやらがむき出しで見た目が今ひとつ。
縦シャーは「どこから見るか」で印象が結構変わるので、図面だけではなく、表と裏の両方からどう見えるかは確認しておいた方がいいと思います。
我が家は内シャーのみ LIXILのインテリア格子を採用
積水施主の皆さん、縦シャーは何を採用しているんでしょうか。
室内の縦シャーについては、積水ハウスとの打ち合わせで我が家が最初に提案されたのがいかつい化粧柱でした。
我が家の場合は、縦シャーとして使える専用品ではなく、建具などを使って対応する形になるとのこと。
そこで提案された化粧柱が、1本10万円前後。
数本並べるとなると、さすがに結構な金額になります。
そこで自分たちで探し、最終的に採用したのがLIXILのインテリア格子です。
我が家が採用したものは幅約45cmで、価格は10万円前後。
外構の縦シャーは約25万円。でも採用しなかった
外構にも縦シャーを入れたかったので見積もりを取りました。
我が家で検討したサイズは、
高さ約2.5m × 幅約2.0mで、見積もりは約25万円。
もちろん家全体の価格から考えれば、絶対に出せない金額ではありません。
ただ、
- 約25万円かかる
- 掃除が面倒
- 我が家は1階部分への設置だった
- カーポートと重なる位置だった
という条件が重なり、不採用に。
縦シャーは「全部入れる」より場所を選んだ方がいい
縦シャーは、本当にかっこいいです。
特に和モダンな家との相性はかなりいいと思います。
ただ、実際に検討してみると、
見た目だけでなく、価格・掃除・設置場所まで含めて考える必要がある
と感じました。
我が家はそのバランスを考え、
外構は不採用、室内だけ採用
という形にしています。
外構の縦シャーも本当は入れたかったんですけどね。
25万円と掃除の手間、さらにカーポートに隠れることを考えると、我が家では室内だけで十分という結論になりました。


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