新築の火災保険、どこまで必要?我が家が選んだ補償と保険会社

積水ハウスでいえづくり

新築を建てるなら、火災保険は必須です。

ただ、不安だからと補償を全部付けていくと、結構な金額になります。

私はもともと保険は必要最低限がベストと思っています。

小さな損失まで保険でカバーするより、ある程度は貯蓄で対応したいと考えています。

保険料はできるだけ抑えて、その分を貯蓄や投資に回したいんですよね。

今回は、我が家が火災保険を選ぶ際に考えたことと、最終的に積水ハウス提携の保険を選んだ理由を紹介します。

我が家が必要と考えた補償

火災保険にはさまざまな補償がありますが、我が家が最初から付けるつもりだったのは以下です。

  • 火災・落雷・破裂・爆発
  • 風災・雹災・雪災
  • 水濡れ(給排水設備の事故など)
  • 盗難
  • 外部からの物体の衝突など

これらは起きたときの損害が甚大になり得ますし、防ぎようがないので必須かなと。

これまで盗難なんてあんまり気にしていませんでしたが、今は闇バイトだのトクリュウだの物騒ですからね…

一方、加入するかどうか悩んだのが次の3つです。

  • 地震保険
  • 水災補償
  • 破損・汚損補償

我が家は耐震等級3の積水ハウス。地盤改良費がかからないくらい地盤も比較的硬く、海からも川からも距離があって周囲より高いので津波の被害も受ける可能性は低いと考えています。

水災もハザードマップを確認しながら検討しました。

破損・汚損は子どもが小さいこともあり、付けておくと安心なのですが、保険料との兼ね合いが難しいところ。

この3つは入るべきか考えたほうがいいと思ったので、それぞれ別の記事で詳しく紹介します。

保険金額の設定

補償内容と同じくらい考える必要があるのが、保険金額です。

我が家は以下のように設定しました。

  • 建物:4700万円
  • 家財:200万円

建物は新築時の税込価格です。

一方、家財は200万円と控えめにしました。

30代、夫婦+子ども2人、とネットの見積もりフォームに入力すると、900万とか出てきます。

確かに、家具、家電、服、食器、日用品……

全部新品で、被災前と同じグレードを買い直す金額と考えると、かなりの金額になるのでしょう。(それでも900万行く気はしない…)

でも、大災害で家財を失った直後、本当に今と同じグレードの家具・家電を全部買い直すでしょうか。

数十万円のソファが燃えたからといって、被災直後にまた数十万円のソファを買うでしょうか。

被災した後に必要以上に大きいテレビが必要でしょうか。

まず必要なのは、

  • 冷蔵庫
  • 最低限の調理家電
  • 寝具
  • 衣類
  • 日用品

あたりでしょう。

グレードを落とせば200万でも十分収まると思いますし、すべてを家財保険で賄う必要もありません。

家具や家電のグレードを元通りにしたり、急を要するもの以外を揃えたりするのは、生活が立ち直ってからでも遅くありません。

そのため我が家では、建物は4700万円家財は200万円に抑えました。

建物が失われたときの5000万円は自力では簡単に用意できません。

でも家財の数百万円なら、自分たちの貯蓄から補える。

もちろん、高価な家具・家電、時計、楽器などを多数所有している家庭なら話は別です。

ただ、保険会社の見積もりフォームに表示された推奨額をそのまま採用するのではなく、

「被災直後、本当にいくら必要なのか」

は一度考えてみてもいいと思います。

ネット型とハウスメーカー提携、どちらがいい?

基本的にはネットのほうが安い傾向にあります。

ただ、ハウスメーカー提携の保険には別のメリットがあります。

事故が起きたときに、ハウスメーカーへの連絡一本で手続きがほとんど終わること。

ネット型の場合、保険会社への事故連絡や修理業者の手配などを自分で進める必要があります。

積水ハウス提携であれば、積水ハウスを窓口に修理から保険の手続きまで相談できます。

もちろん事故内容によって手続きは異なりますが、家のことをよく知っているハウスメーカーにまとめて相談できるのは安心です。

とはいえ、その便利さのために何十万円も余分に払うつもりはありませんでした。

最終的に積水ハウス提携の火災保険を選んだ理由

ネット型と積水ハウス提携の保険を比較した結果、保険料の差はほとんどありませんでした。

むしろ多くのネット型より安かった。

積水ハウスのような大手ハウスメーカーだからこそ、提携保険の割引が大きいのかもしれません。

この程度の差であれば、万が一の際に積水ハウスに相談できるメリットのほうが大きいと判断しました。

補償内容や免責金額も確認したうえで、最終的に積水ハウス提携の火災保険を選んでいます。

私は今回、HM提携の保険がかなり安かったためHM提携のものを選択しましたが、

必ずネットの保険会社の見積もりを数社取ってから、価格差まで確認してから契約するようにしましょう。

正直な話、私はChatGPTにネットで安い火災保険探して、とお願いして出てきた数社で見積もりを取りましたが、

インズウェブなら、無料で複数社に一括見積もりを依頼できます。

我が家は最終的に積水ハウス提携の保険を選びましたが、比較してみたからこそ納得して決められました。

繰り返すようですが、火災保険はハウスメーカーから見積もりをもらいますが、それと決め打ちせずに必ず一度ほかの保険会社と比較しましょう。

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火災保険は補償を増やそうと思えばいくらでも増やせます。

大切なのは、自分がどれくらいの損失までなら許容できるかを考えること。

我が家が特に悩んだ地震・水災・破損汚損の3つについては、別記事で詳しく紹介します。

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